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住宅ローンの基礎知識

住宅ローンを受ける上で知っておきたい基礎知識について紹介します。

住宅ローンに頭金は必要か

以前は家を買うなら頭金2割などといわれていました。
もともとこれは住宅金融公庫のローンが8割までしか借りられず
頭金が最低2割必要だったことに由来します。
現在ではフラット35で90%、民間住宅などのは100%借入出来るため
実際には頭金0で住宅ローンをすることも可能です。

 

じゃあ、頭金はいらないのかというとそう単純な話ではないようです。

 

もちろん頭金があればその分利子が減るため、総額で安くなり
返済も早く済みます。
しかし、現実には人気の高い固定金利型の住宅ローンで普通に借りた
場合より平均で0.2%安い金利で借入できるようになります。

 

意外と高くつく住宅ローンの保証料も頭金2割あれば無料になるところも
あり、頭金は予想以上に重要です。

 

また頭金を入れることで5年後、10年後の建物の売却価格
より借入残高を低くしておく事で、住宅ローンの借換が有利に
できるなどメリットは非常にたくさんあります

住宅ローンに頭金は必要か

住宅ローンには7種種類金利があります。

 

・全期間一律固定金利
借入開始時から金利が変わらないタイプの住宅ローンです。
返済計画が立てやすいのが特徴です。

 

・2段階変動金利
借入当初低金利でその後に金利があがるタイプのものです。

 

・固定金利選択
当初決めた期間金利が固定になり、その後に変動金利にするか
そのまま変動金利にするか選び直せるものです。

 

・固定金利選択 固定解除可能
固形解除後に選択できるだけでなく、期間中も固定を解除して
変動金利に変えることができるタイプです。

 

・変動金利
半年ごとに金利の見直しが行われるものです。
途中から固定金利に変更出来るものが一般滴です。

 

・変動金利 固定金利選択不可
固定金利への変更が出来ない分、金利が優遇されるメリットが
あります。

 

・預金連動
変動金利で借りる代わりに、自分で預金することで金利が上昇しても
預金が増えることでリスクを軽減出来る住宅ローンです。