鯨のような細い歯をもつプテロダウストロは、小魚などをくわえ、細かい歯の間から水だけ吐き出して濾して食べていたと考えられています。千本を越えるその独特な歯の形状は、化石からも明確に見ることができます。
イメージ 出典Wikipedia